彩龍の川、首都圏外郭放水路 [穴]

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九州朝日放送の取材で、首都圏外郭放水路の撮影をする機会に恵まれた。年間13,000人ほどの見学者が訪れるというが、一般見学者は、「地下神殿」とよくたとえられる調圧水槽のみ。マスコミやお仕事関係の人は高さ約70メートルの立て坑も案内してくれる。首都圏外郭放水路は埼玉県西北部に位置し、全長6.3km5本の立て坑とそれをつなぐシールドトンネルからできている。地下神殿の方はググるとしこたま画像が出てくるので割愛する。立て坑には水位が上がってきたとき、調圧水槽に水が流れ込む穴が開いており、そこを反対側から写すことができた。よーく見てみると穴の奥に見学者が写っているのが分かるが、まるで米粒のようだ。手すりが付いているものの、「人間が作ったものは信用してはいけない」と係員。安全帯をつけて撮影にのぞんだ。
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のりのりの岡本キャスター☆

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